黄砂が日本に来る時期になりましたね~!

怖いのは花粉だけじゃないので、この時期気を付けていきたいと思います。

 

今年の黄砂が飛ぶ日はいつ頃なのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

 

そこで!黄砂2017が飛ぶ時期やピークはいつまでなのか、今年は多いのか少ないのか、調べてみました!

 

黄砂の対策方法もバッチリ伝授していきますので要必見ですね。

スポンサーリンク

黄砂2017が飛ぶ時期やピークはいつまで?多い少ない?対策方法も

春の偏西風によって中国内部から日本まで飛んでくる黄砂。

 

出典元:気象庁

 

2017年4月18日現在では、黄砂の状況はこのようになっていました!

 

すでに日本に飛んで来ているようです~!(゚Д゚;)

 

黄色く薄く色づいているのを確認しましたので、4月の今がまさに「黄砂のピーク」となっているんじゃないでしょうか。

 

日本海側が黄砂の影響を受けやすいのかなと思っていましたが、こちらの画像を見る限りそうでもないようす。

 

まばらですが、関東から九州までぽつぽつと黄色い斑点が見えますので、北海道以外の各地に黄砂がわたっているみたいですね。

 

過去の黄砂の飛翔状況を調べてみたところ、このようになっていました。

 

<黄砂観測日数表>

出典元:気象庁

 

◆去年の黄砂観測日数

4月:9日間、5月:2日間

 

◆一昨年の黄砂観測日数

2月:4日間、3月:5日間、4月:3日間、5月4日間、6月2日間

 

このように、去年は一昨年よりも黄砂が観測された日数は少なかったよう。

 

上記の黄砂の観測図から見るとすでに日本に黄砂が飛んでいますので、これから数日間は黄砂は多くなるかもしれませんね。

 

去年の観測日数から、5月も黄砂が観測されると思われますので、今後も引き続き注意が必要です!

 

 

また、黄砂の観測地点は下記のようになっています。

 

出典元:気象庁

 

この中でも特に九州は春の偏西風の影響を受けやすいので、この時期は黄砂対策必須!

 

ということなので、黄砂の対策方法を伝授していきたいと思います。

 

スポンサーリンク

<黄砂の対策方法>

*マスクやメガネを着用する

*窓をなるべく開けない

*洗濯物を外に干さない

*外出はなるべく避ける

*家に入る前に服のホコリを落とす

*帰宅時は手洗い・うがいを忘れずに

*空気清浄機を使用

 

このような対策方法があるんですよね!

 

黄砂から受ける影響として、視界や天候が悪かったり、洗濯物や車が汚れてしまったり、ひどくなると肌荒れやアレルギー性鼻炎を引き起こしてしまいます。

 

なので、黄砂による被害を抑えるには黄砂が肌や服に付いたりするのを最小限にすることなんです。

 

外出するときは、マスクやメガネをかけて外出するのがポイントになります♪

 

黄砂の粒子は花粉よりも小さいので、普通のマスクよりはPM2.5用のマスクを使用するのがおすすめ!

 

そして黄砂が室内に入ると、より影響を受けやすくなってしまうため室内に入らないような対策をしていきましょう。

 

できたら空気清浄機を設置するのがベストですね。

 

空気清浄機の設置場所は「玄関」!

 

外から帰ってきたときに、黄砂が引っ付いている場合玄関で対処できるんです。

 

室内に入る前に空気清浄機で対処できれば、室内に入ってくる黄砂もごく少量になりますので、ぜひ実践してみてくださいね♪

まとめ

黄砂2017が飛ぶ時期やピークはいつまでなのか、そして黄砂は多いのか少ないのかを調べてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

春は花粉症の時期でもありますが、黄砂が日本に飛んでくる時期でもありますので、この時期はニュースや天気予報を毎日チェックするようにしましょう!

 

黄砂は花粉より粒子が小さいので対策方法もチェックして、ぜひ実践してみてくださいね♪

 

今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。