「オートマ観光バス」が開発され、現在観光バスに設置をする計画を立てているみたいですね。
このオートマ化により運転手の負担を減らし、安全性を高める狙いがあるんだそう。
そこで観光バスが本格的にオートマ化するのはいつごろなのか、ふと疑問に思いましたので調べてみました!
オートマ化することによって観光バス代の料金値上げはあるのか、そして安全性についてもまとめてみましたのでぜひご覧ください♪
観光バスがオートマになるのはいつ?
この観光バスのオートマ化というのは、コンピューター制御によってギアチェンジするAMTシステムの標準装備を観光バスに設置するというもの。
観光バスの運転手が高齢化してきており、バスのギア操作の誤りや運転手の負担を減らそうと開発されたみたいです。
そうすることにより、より安全性が高くなるので国土交通省が開発促進を働きかけていたんだそう。
すでにAMTシステムは路線バスなどに装備されていますが、ギアチェンジの時に揺れてしまったり、変速のタイミングが運転手の感覚とずれたりする短所があったことから、観光バスへの装備化はあまり進んでいなかったようなんですね。
まだまだ問題はありそうなAMTシステムですが、長距離を移動する観光バスの安全性を1番に考えて取り入れるべきだという事になったなら、ぜひとも実行して欲しいなと思いました。
最近では、車と車がぶつかりそうになったときに自動で停止するシステムが搭載された全く新しい車も登場していることですし、コンピューターで不足している部分を補えるのは凄いですよね!
働き手不足だと言われている今の日本の社会では、観光バス以外でもコンピューターに頼っていく方向に今後なっていくのかもしれませんね。
今の時点では、この観光バスのオートマ化が標準装備されるのはいつ頃になるのか公表されていませんが、分かり次第追記していきます!
料金値上げや安全性も
観光バスがオートマ化することによって、料金の値上げはあるのでしょうか?
新しくシステムを開発し搭載していくには莫大なコストがかかると思われます。
この観光バスを管理している会社にも、1台1台の観光バスにシステムを搭載するにあたってコストはかかると思われますので、料金の値上げはあると予想していますが、いかがでしょうか?
料金値上げについてはまだハッキリと公表されていませんが、今より安全性が高くなるということなら仕方がないのかなと思います。
実際に観光バスを利用していると、運転手はやっぱり年配の方が多いですし、20代・30代くらいの若そうな運転手って見たことないなと気づきました。
しかも夜行バスなんか特にオートマ化が必要なんじゃないかと思います。
このオートマ化にも欠点はあるようなので、この欠点を何とかクリアした新システムが開発され、スマホのようにアップデート方式になったらコストもそこまでかからないんじゃないかなと素人なりに考えてみたりw
今後のニュースに注目ですね!
まとめ
観光バスがオートマになるのはいつごろなのか、料金値上げや安全性などについて迫ってみました。
いかがだったでしょうか?
観光バスって長距離移動に便利なので、利用されている方も多いのではないでしょうか?
新幹線や飛行機と比べても交通費かかからないので、学生やOL、年配の方々などによく利用されていますよね。
私は大型バスの免許は持っていないんですが、長距離を運転するとなると結構運転手の負担って大きいことがすぐイメージできちゃいます。
観光バスのオートマ化がより良い方向に向かっていくと良いなと思いました。
今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。