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イヌサンフラン(食中毒)とギョウジャニンニクの見分け方や画像も

毒を持っているイヌサンフランを食用の山菜・ギョウジャニンニクと間違えて食べてしまう事件がありました。

イヌサンフランとギョウジャニンニクは同じような山菜に見えるのでしょうか?

 

ちょっと気になりましたので、イヌサンフラン(食中毒)とギョウジャニンニクの見分け方やどのくらい似ているのか画像も紹介してみたいと思います。

 

山菜を取りに行く方は要注意ですね。

イヌサンフラン(食中毒)とギョウジャニンニクの見分け方や画像も

まず、イヌサンフランとギョウジャニンニクがどのように山の中で生えているのか見てみたいと思います。

 

 

このように、イヌサンフランとギョウジャニンニクの違いは一見するとあまり分かりませんよね(^^;

 

葉っぱの形などはよく似ているので、イヌサンフランを間違ってギョウジャニンニクだと思ってしまうのもよく分かります。

 

 

それでは、この2つの植物をどう見分けたらいいのでしょうか?

 

イヌサンフランとギョウジャニンニクを引っこ抜いたときの画像を見てみましょう!

 

出典元:毎日新聞

 

ギョウジャニンニクの根っこの部分が細いのに対し、イヌサンフランは太いですよね。

 

そして毎日新聞によると、ギョウジャニンニクは茎の部分が赤紫色を帯び、ニンニクの香りがするんだとか。

 

イヌサフランは茎が緑色でにおいもないんだそう。

 

名前に「ニンニク」てついていると、イヌサンフランの根っこの方が丸っこくてニンニクっぽい気がしますが、なんですね。

 

とりあえず、迷ったらニンニクのにおいがするかどうか確かめてみて、分からなければ食べないのが1番!

 

これに尽きるかなと思います。

 

 

山菜だと思って間違って毒草を食べてしまったケースは、たまにテレビのニュースでも見かけますよね。

 

私の周りでは、実際に山菜を取って食べたというおじいちゃん、おばあちゃんはいませんが、自然豊かな地域では良くあることなのかなと思いました。

 

「山菜取りに慣れているから大丈夫」だと思っても、似たような形の毒草もあるかもしれないし、慣れているからこそちゃんと確認をせずに食べてしまうこともあるのかなと思ったり。

 

山菜取りには十分気を付けなきゃなと改めて感じさせられます。

まとめ

イヌサンフラン(食中毒)とギョウジャニンニクの見分け方や画像を紹介してみました。

 

パッと見ると、葉っぱの形が2つとも同じで似ている感じはするし、間違えるのも無理はないかなと思いました。

 

ですが、ちゃんとした見分け方もあるので、山菜を取ってきた際にはちゃんと確かめることが大切なんだなと。

 

そして!取ってきた山菜を家族や近所の友人にあげるときにも注意が必要ですね!

 

山菜を貰った方は本物だと勘違いしちゃいますし、十分に気を付けた方がいいなと改めて感じました。

 

今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます♪