毎年GW(ゴールデンウィーク)が過ぎると五月病になる方はいるのではないでしょうか?
やる気が出なかったり、学校や仕事に行くのが憂鬱になったりとさまざまですよね。
そこで!五月病2017の予防・対策方法をまとめてみることにしました~!
五月病になるとどのような症状になるのか、そして重要なGW(ゴールデンウィーク)の連休の過ごし方についても紹介しますので、ぜひご覧ください。
五月病2017の予防・対策方法まとめ!
<五月病2017の予防と対策方法>
①運動を心がける
ウォーキングなどの適度な運動をするのがおすすめ!
体を動かすことでストレスに強い脳を作ることができるんです。
頻度は週3回ほどがベスト♪
無理のない範囲で定期的に行っていきましょう。
②栄養バランスの良い食事
セロトニンという物質は精神面に大きな影響与え、心身の安定を促してくれます。
このセロトニンを作るのに必要な栄養素・トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物をバランス良く摂る事が推奨されているようです。
*トリプトファンが含まれている食材
- 穀類(うどん、そば 等)
- 豆類(あずき、インゲン豆 等)
- 種実類(アーモンド、くるみ 等)
- 野菜類(枝豆、春菊 等)
- 果実類(キウイフルーツ、アボガド 等)
- きのこ類(しいたけ、マッシュルーム)
- 魚介類(かつお、まぐろ赤身 等)
- 肉類(牛リブロース、牛サーロイン 等)
- 乳類(牛乳、ヨーグルト 等)
- 参考資料:http://www.kaimin.com/contents/C10G15/
*ビタミンB6が含まれている食材
- 魚類(かつお、まぐろ)
- 肉類(レバー、鶏ひき肉)
- 果物(バナナ)
- にんにく
- とうがらし
- 参考資料:http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_b6.html
また、バランスの良い食事もおすすめなので、1日のリズムを作るためにも1日3食食べるようにしましょう!
③睡眠時間を安定させる
睡眠のリズムが安定している人はセロトニンが強いと言われています。
なのであまり夜更かしせず、午前0時前には寝るようにしましょう。
睡眠時間は6~7時間が推奨されているようですね。
朝ギリギリまで寝てバタバタ準備をするよりは、ゆっくり余裕をもって出かける準備をする方が精神的にも余裕を持てるのでおすすめです♪
④休日は休む
休日はしっかり休みましょう。
休日に遊んだり出かけることも良いんですが、学校や仕事が始まる前日はなるべく自分の時間を確保してゆっくり過ごす時間をつくってみてくださいね。
⑤話し相手を作る
人と話をすることで心が安定してきます。
自分のペースに合う友だちと休日にゆっくりと過ごすことで、リラックスできるんですよね。
いかがでしょうか?
ちょっと工夫するだけでこのように五月病を予防することができます。
五月病は主に環境の変化によって起こるとされていますが、原因は人それぞれ。
下記も合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170423-00010005-dime-bus_all
症状や連休の過ごし方も
「なんだかやる気が出ないな~」「からだがダルイ」「外に出るのが憂鬱」などなど、GW(ゴールデンウィーク)後にこのような症状が出てくると五月病の可能性があるんですよね。
特に今年のGW(ゴールデンウィーク)は4月29日(土)を含めると5月7日(日)までの9日間となります。
この9日間にテーマパークに遊びに行ったり旅行したりアウトドアをしてみたりなどなど。
いつも味わえない経験をすることで楽しい連休を過ごせますが、5月8日(月)から学校や仕事が始まるため急に現実に戻ることになります。
このギャップがきついんですよね。(^^;
なので、どう連休を過ごして行った方が良いのかを紹介したいと思います。
連休最後の5月7日(日)をどう過ごすかで決まってくると思います。
5月7日(日)を家やカフェでのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか?
例えば、読書するのが好きな方ならお気に入りのカフェで読書してみるとか。
映画を観るのが好きな方は家でお気に入りのDVDをお菓子を食べながら観たりなどなど♪
5月6日(土)までハイテンションだったのをこの1日で落ち着かせて5月8日(月)を迎える、といったように過ごすのがおすすめです!
ぜひ試してみてくださいね♪
まとめ
五月病2017の予防・対策方法をまとめてみました!
どういった症状なのか、連休の過ごし方などについても紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
五月病になったことのある方や、GW(ゴールデンウィーク)にたくさん予定が入っている方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。