アイルランドで新しい首相が誕生したようです!
史上最年少のレオ・バラッカー氏が見事選挙で当選したようですが、カトリック教徒が多いアイルランドで自身が同性愛だということを公表しての当選ということで、世界中で話題になっているようなんですね。
バラッカー首相とはいったいどんな人物なのか、気になりますよね?
なのでバラッカー首相のはすでに同性婚をしているのか、そして支持率や海外の反応も調べてみました!
バラッカー首相の同性婚の相手が気になる!
出典元:CNNニュース
6月2日に行われたアイルランドの党首選。
ライブドアニュースによると、この選挙で見事当選したのが、38歳のレオ・バラッカー氏!
史上最年少の首相が誕生したということで話題となりましたが、もう1つ話題となっているのが彼が公表している「同性愛」!
2015年に国営ラジオで自身が同性愛者だということをカミングアウトし、選挙でも「私の当選は、我が国に偏見が根付かないことを示している」と堂々とコメントしていることも世界中で話題になっている要因の1つなんだそう!
もともとバラッカー氏はインド出身の父親とアイルランド人の母親の間に生まれたみたいですね。
医師を経て27歳のときにアイルランド議会に初当選したようです。
日本ではあまり宗教に馴染みはありませんが、カトリックが根強い国(保守的で離婚や露出度の高い服は基本的にNG)な国で恋愛の自由を語って、かつ当選したとなると、スゴイ快挙なんじゃないかなと思いました!
アイルランドの国民も変化を求めてバラッカー氏を支持したのかなと思っちゃいましたね。
このバラッカー氏の当選は、まさにアメリカのトランプ大統領が当選したときのような、異例な事のようです!
そして史上最年少での当選と言ったら、フランスのマクロン大統領みたいな感じでしょうか。
同性愛を公表した首相は以前にもいて、ルクセンブルクのベテル首相が男性建築家と同性婚していたんだそう!(゚Д゚;)
なのでバラッカー氏も同性婚を今後するんじゃないかなと予想しています~!
現時点ですでに同性婚をしているのか調べてみたところ、そういった情報は見つけられなかったのでまだ未婚なんじゃないかなと。
キチンとした結婚相手が見つかったら公表しそうですよね!
実際に分かりましたら、こちらに追記していきたいと思います(^^)/
支持率や海外の反応も調査!
JIJI.COMによると、党首選は、議員や一般党員らの投票で行われたようですね。
バラッカー氏が60%の得票で同じく出馬していたコベニー地方自治相を破ったとのこと。
う~ん、支持率の高さ恐るべし!
私の予想では僅差だったのかなと思っていましたが、そうでもないようす。
そして気になる海外の反応はこのようになっているようです。
アイルランド次期首相のレオ・バラッカーはインド系でオープンリーゲイ。/Leo Varadkar, gay son of Indian immigrant, to be next Irish PM https://t.co/pIqPcsDocK
— saebou (@Cristoforou) 2017年6月3日
「that is a Varadkar fan. People can have enough nuance and smarts to dislike him & his work and still feel from it.
(彼のファンです。人々は、彼を嫌っている人も彼の働きを見てまだ嫌えるのかを充分に感じ取れるでしょう。)」
Thank you pic.twitter.com/qj04UVzIek
— Leo Varadkar (@campaignforleo) 2017年6月2日
ちょっとここには載せられないような言葉もありましたが、どうやら賛否両論のようというか「オープンゲイ」という言葉しかみなさんツイートしてませんでした(^^;
ご本人はTwitterのアカウントを持っているようで、感謝の気持ちを表していましたね!
まとめ
バラッカー首相の気になる同性婚の相手や支持率、海外の反応も調べてみました!
すでに海外でも話題となっているこの新首相の誕生に、今後も注目が集まりそうですね♪
史上最年少&カミングアウトした首相として今後の道は険しいものとなりそうですが、国に新しい風を持ってきそうな予感がしました!
今日も最後までご覧頂きまして、ありがとうございます。