映画「不能犯」の実写映画化が決定しましたよね!
主演は松坂桃李さん(^^)/
原作マンガのイメージにピッタリな感じです♪
今回は、気になる映画「不能犯」の内容のネタバレや出演者、公開日、原作との違いについてまとめてみることにしました!
ぜひチェックしてみてくださいね~!
不能犯の映画内容をネタバレ!
さらに映画を楽しみたい方へ、内容をネタバレしてみることにしました!
ここから先は注意して見てくださいね(^^)/
<不能犯の内容をネタバレ>
都会のど真ん中で起こる変死事件。
現場では、必ず黒スーツの男の姿が目撃されていました。
この黒スーツの男が、SNSでウワサになっている「電話ボックスの男」・宇相吹正(うそぶきただし)。
とある電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、宇相吹正が引き受け「実行」してくれるんだそう。
ターゲットは確実に死に至るんですが、その原因は病気や事故ばかりなんです。
宇相吹正のすべての犯行は、実証することが困難な「不能犯」!
今日も愛や欲望、嫉妬、憎しみなど、歪んだ思いを抱えた依頼人が、電話ボックスにやってくる。
宇相吹正の真の目的が、他にあるとも知らずに・・・。
といった内容になっています。
(※シネマカフェより)
何だか内容が難しいように思えますが、原作はマンガなので分かりやすいですし、映画化に伴いさらに見どころが詰まった作品になっているかと思われます(^^)/
<映画「不能犯」の見どころ>
①思い込み
宇相吹正はターゲットを思い込みで死に至らしめることができるよう。
この部分を映画ではどう表現されているのか、注目して見たいと思います!
②刑事とのバトル
毎回刑事さんとの戦いがあるのですが、映画ではどういったバトルになっているのか気になります。
こちらも注目して見たいところですね。
このように、すでに話題になっているようす!
「人間の愚かさ」がテーマになっているこの作品。
考えさせられる部分はあるのでしょうか?
映画館の巨大スクリーンでぜひチェックしてみたいですね(^^♪
豪華出演者(キャスト)はこの方々!
この宇相吹正を演じるのが、松坂桃李さんなんです~!
背が高いので、黒スーツ姿もサマになりますよね(^^)/
原作のマンガと雰囲気が似ているし、イメージにピッタリ♪
今の段階ではその他の出演者(キャスト)の情報はないようなので、分かり次第追記していきますね!
刑事の多田さん役が誰になるのか注目してみたいと思います!
わくわく(*´з`)
映画公開日は?
映画公開は2018年になるとのこと。
あと1年以上も先なんですね( ゚Д゚)!
映画「僕は明日、昨日の君とデートする」では2016年1月に映画化が発表され、公開日が12月。
約1年の期間がありました。
今回の映画「不能犯」はさらに期間をおくようですが、さすがに映画化発表後から公開までの期間があまり長すぎるっていうことはないかと思われます。
なので、2018年1月~2月の公開になると予想していますが、いかがでしょうか?
実際の映画公開日が発表されましたら、追記していきます!
お楽しみに~♪
原作との違いはこの部分!
白石晃士監督のコメントによると、
「原作漫画の持つ邪悪で悪魔的な魅力を、実写映画の魔力に置き換えてドス黒く輝かせつつ、実は物語の中心にある希望への信頼を、娯楽映画として結実させようと奮闘しています。」
とのこと。
そして、松坂桃李さんのコメントにも
「えぐい描写もありますが、原作の良さを残しつつ、よりスタイリッシュで、かつリアリティを追求し、エンターテイメント性を打ち出した作品になっていると思います。」
とありました。
このことから、いろんな世代の方々にこの映画を見てもらえるよう、工夫されているんじゃないかと思われます。
原作マンガの黒い部分をなくしちゃったり、もっと軽めな感じにするとか。
そして、主人公・宇相吹正も映画の中ではカッコよくてクールでセクシーな「ダークヒーロー的存在」として活躍するんじゃないかなと(笑)。
原作マンガをご存知の方は、このように映画との違いをチェックしながら見てみるのもおもしろいんじゃないでしょうか?
他とはひと味違った映画となっているようですので、2018年は「注目の映画!」として話題になりそうですね(^^)/
まとめ
さて、今回は映画「不能犯」の内容をネタバレしてみましたが、いかがだったでしょうか?
今後発表される映画出演者(キャスト)も楽しみですね♪
そして、映画公開日も気になるところです。
原作との違いもいくつかありそうなので、そこにも注目して見てみたいですね(^^)/
今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!