大人気マンガ「覆面系ノイズ」の実写映画化が決定しましたね~!
バンド系恋愛マンガとして幅広い世代のファンから支持されているようです(*^^)v
高校生が片思いとバンド活動の間でいろんな悩みを抱える姿が共感され、アニメ化に引き続き実写映画化となったみたいですね!
主演を務める中条あやみさんが主人公の有栖川仁乃(ニノ)にそっくりだということもあり、注目されています。
そこで今回は、覆面系ノイズの実写映画のネタバレや原作との違い、結末予想に迫ってみました!
覆面系ノイズの実写映画のネタバレや結末を予想
覆面系ノイズはまだ連載中のマンガなので、実写映画でどこまで描かれているのか、どういった結末になるのかが気になるところですよね!
実写映画では、歌うことが大好きな主人公の有栖川仁乃(ニノ)が子供のころに別れた幼なじみ、榊桃(モモ)や杠花奏(ユズ)に再開するところから始まるようです。
「in No hurry to shout(イノハリ)」という覆面バンドを結成しているユズは、大好きなニノと再会しボーカルに誘ってライブ活動に励んでいくんだそう。
そんな時、子どものころに遠くに引っ越してしまった、ニノがずっと思いを寄せているもう1人の幼なじみ、モモらしい人がプロデュースするという新人ボーカルオーディションが開かれることになり、ニノはこのオーディションに挑戦することに。
このオーディションでモモと再会を果たすも酷評を受けるニノ。
ですが結果として音楽番組への出演にこぎつけることができたバンド・イノハリ。
ニノ、モモ、ユズの三角関係がどのような展開を巻き起こしていくのか・・・?
といった内容になっているみたいですね。
音楽が好きでバンド活動に励むようすや、メンバーそれぞれの片思いに切なさも加わり、見どころ満載の映画となっているようです(^^)/
そしてそして!
覆面系ノイズの実写映画の結末ですが、おそらくニノやユズのバンド・イノハリがテレビ出演するところで映画のラストになるんじゃないかなと予想していますが、いかがでしょうか?
どこで区切りをつけるのかと考えたときに、1番いい映画の終わり方をするのが「バンドのテレビ出演」なのかなと。
そうすることによってひとまずハッピーエンドで終われるし、覆面系ノイズの実写映画が超人気となれば続編もしやすくなるのかと思われます。
覆面系ノイズの原作との違いは?
覆面系ノイズの原作は、少女マンガ雑誌「花とゆめ」にて連載中となっています。
福山リョウコ作のこのマンガの原作は、ニノ、モモ、ユズの三角関係だけではなく、バンド・イノハリメンバーの恋愛模様も複雑に描かれているようですね。
この恋愛模様は超重要なので、原作との違いはないでしょう。
また、主人公のニノや幼なじみのモモ、ユズの3人の出会いですが、実写映画ではここのところが短縮されている可能性が高いんじゃないかなと思われます。
原作ではニノは子供のころに隣に住んでいた幼なじみのモモと一緒に歌を歌うのが好きで、初恋のようなものを抱いていたようです。
ですが突然モモが遠くに引っ越し、寂しい思いをしていたころにユズと出会い、彼の作った曲を好きになるニノ。
ニノは歌うことでモモと再会できるんじゃないかと思っているのに対し、ユズはニノの声を「僕の声だ」と気に入り2人は海で会うように。
ですがユズも突然姿を消してしまい、高校生になった3人は再会を果たすといった内容になっているみたいですね。
実写映画では、バンド活動のようすや恋愛模様を中心とした内容になると予想されますので、高校生になった3人から物語が始まるんじゃないかなと。
2時間映画なのでストーリーの展開が早く、3人の過去のようすは実写化されていないんじゃないかなと思われます。
これらのことから、多少カットされる場面はあるものの全体的に原作との違いはあまりないんじゃないかなと予想されますね。
まとめ
覆面系ノイズの実写映画のネタバレや結末予想、原作との違いについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
高校生のころって、部活や恋愛が中心でいろんなことに興味を持つ年代ですよね。
まさに青春が詰め込まれた、きゅんきゅんするような映画となっているようなので楽しみですね♪
映画の結末にも注目して見てみたいと思います(^^)/
今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!