今年も暑い夏がやってきましたね!
この時期になると、旅行や海水浴に行かれる方も多いのではないでしょうか?
旅行や海水浴でメジャーなのが「沖縄」!
沖縄は海がキレイだしマリンアクティビティが盛んです。
のんびりとした雰囲気に少し異国っぽさを感じますよね。
そこで今回は夏の沖縄旅行を計画しているあなたに、楽しく旅行するために気を付けておいて欲しいことを6つにまとめてみました!
地元民からアドバイスさせていただきますので、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)/
夏の沖縄旅行で気を付けたいこと6つ
・台風
毎年数回は沖縄に接近してくる台風。
特に6月末から9月前半ごろにかけて突如現れます。
台風が沖縄に接近すると、飛行機が飛ばなくなってしまうんですね。
飛行機が飛ばなくなると、旅行の計画が残念なことになりかねません。
台風の影響で飛行機に乗れず、空港で足止めを受けている観光客を毎年テレビのニュースで見かけます。
なので夏シーズンに沖縄に行く予定がある場合は、天気予報のチェックをお忘れなく!
・ビーチ
沖縄にはたくさんのビーチがありますよね。
その中でも保護されたビーチと保護されていないビーチに分けられているのをご存知でしょうか?
保護されたビーチとは?
出典元:のんピース
写真左下のように、保護されたビーチではネットが張られていて泳げる範囲が決まっているんです。
ですが保護されていないビーチには何もありません。
保護されていないビーチに行くと、つい開放的になってしまい広範囲で泳いでしまいがちになってしまいますが、それは危険です!
そのようなビーチには毒をもったサンゴやクラゲなどの生物が潜んでいる恐れがあるんです。
毒をもった生物とは?
ウンバチイソギンチャク
出典元:we love 沖縄
ハブクラゲ
出典元:we love 沖縄
※特にハブクラゲは数年前に地元民でも刺される方が増え、問題になっていました。
このような毒をもった生物に触れてしまうと、手足に激痛やしびれなどの症状を起こします。
その場合はすぐに病院に行かなければなりません。
実際に私の友だちは海で遊んでいるときに、岩を踏んだつもりが実はその岩は毒をもった生物だったらしく、激しい痛みに襲われたそうなんです !(゚Д゚;)
なのでビーチに行くときは、きちんとネットが張られている保護されたビーチで楽しく遊びましょう♪
・日焼け
夏の沖縄の紫外線は最高で東京の1.5倍はあり、ジリジリと刺すように痛いです。
日焼け止めをこまめに塗ったり、できるだけ木陰に入るなどの日焼け対策をしていきましょう!
観光客が日焼け止めを塗らずにビーチに行き、日焼けどころかヤケドになってしまい病院へ、といった話をよく聞きますので、気を付けてくださいね。
ビーチに行くと顔や背中を真っ赤にした方をたまに見かけますので、帽子やサングラス、パーカーなどを持っているとGOOD!
・マリンアクティビティ
スキューバダイビングやシュノーケリング、パラセーリングなど、海でのアクティビティが豊富な沖縄。
ですが、毎年事故も起こっているのをご存知でしょうか。
場所によっては海洋状況が突然変わってしまう所もあるかもしれませんので、きちんとインストラクターの注意をよく聞いて、あまりハメを外し過ぎないよう気を付けて下さいね。
・交通手段
沖縄を観光する際、必要不可欠なのが車です。
ツアーで観光するならバスが用意されているので大丈夫だと思いますが、個人で観光スポットをまわるとなると、カーナビ付きのレンタカーを利用した方が効率よく移動できるのでおすすめです。
1泊2日のちょっとした旅行や国際通り巡りといった、空港から比較的近い場所に行く際は、レンタカーよりタクシーの方が便利かもしれませんね。
あなたの都合に合わせて交通手段をチョイスしてみて下さい。
・渋滞
沖縄はなんといっても車社会!
場所や時間帯によっては渋滞にはまることも。
なので、観光する際は1日目は中部・北部、2日目は南部、といった感じで計画的に観光スポットをまわりましょう♪
その際は余裕のあるスケジュールにするといいですね!
南部から一気に北部まで移動したい場合は、高速道路を利用すると移動時間の短縮になるのでベストですが、青い海を眺めながら移動できないのでご注意を。
いかがだったでしょうか?
上記6つの事に気を付けておくと、スムーズに沖縄を満喫できると思います。
友だち、カップル、家族でステキな沖縄旅行の思い出を残していきましょう♪
以上、地元民からのアドバイスでした!
今回も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!