毎年この時期になると梅雨入り・梅雨明けが気になりますよね(*^^*)

梅雨になると雨が降り続けるので予定を組みにくいですよね。

梅雨が一年の中でも特にきらいな時期だという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は2018年関西の梅雨入り・梅雨明け予想をご紹介します!

平均時期も一緒にご紹介するのでぜひ2018年の梅雨の時期の参考にしてくださいね!(^^)!

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関西の梅雨の特徴は?

まず関西の梅雨の特徴をご紹介します☆

関西の梅雨は沖縄や九州の梅雨入り発表があり、その発表に続いて梅雨入りするという特徴があります。

気象庁が区分する関西は大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県となります(*’▽’)

関西の気候は瀬戸内海式気候と呼ばれています。

関西の中でも特に大阪府・兵庫県・和歌山県が瀬戸内海式気候なんだそうですね♪

この瀬戸内海式気候は年間を通じて天気が安定していて降水量も全体的に少ないという特徴があります(*^^*)

年を通じて雨は少ないのですが、もちろん梅雨の時期の雨量が少ないというわけではありません!(^^)!

2018年関西梅雨

出典:http://ladyhappylife.com

また関西の梅雨には局所的に降るという特徴があります!

そのため関西の梅雨の時期は天候をこまめにチェックすることが大切です。

ゲリラ豪雨と呼ばれている突発的な大雨が降るということが関西では多くなっています。

兵庫県には六甲山がありますが、六甲山にできた積乱雲が北部に流れて大雨を降らすのです。

これによって関西では局所的に雨が降ります(*_*)

そのため梅雨の時期は雨が降っていなくても折りたたみ傘を常に持っておくことがおすすめです(*^^*)

2018年関西の梅雨入りはいつごろ?

気象庁には1951年から現在までのデータが記録されています!(^^)!

このデータは私たちでも見ることができるようですね☆

気象庁に記録されていたデータによると、最も早い梅雨入りの時期は1956年と2011年の5月22日ごろのようです(*^^*)

そして最も遅い梅雨入りの時期は1958年の6月25日ごろのようです(*’▽’)

ちなみに過去67年間の梅雨入りの平均時期は6月5日ごろです!

2018年関西梅雨特徴

出典:https://english-hacker.jp

そして昨年の梅雨入り時期は6月20日、一昨年は6月4日でした(*^^*)

どうやら例年梅雨入りの時期がだんだん早くなってきているようですね♪

例年のデータからすると、2018年関西の梅雨入り時期は6月1日ごろから6月13日ごろになるのではないでしょうか(*^^*)

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2018年関西の梅雨明け時期はいつごろ?

梅雨入りしてしまったら気になるのは梅雨明けの時期ですよね(*^^*)

それでは関西の梅雨明け時期の予想をご紹介していきたいと思います☆

これまでの気象庁のデータをみると最も早い関西の梅雨明け時期は1978年の7月3日ごろでした!(^^)!

そして最も遅い関西の梅雨明け時期は2009年の8月3日ごろでした。

過去67年の関西の梅雨明け時期データを見てみると、7月21日が梅雨明けの平均時期のようです(^^)

ちなみに昨年の関西の梅雨明けは7月13日、一昨年は7月18日でした!

2018年関西梅雨入り

出典:http://ink-revolution.com

これらのデータから2018年関西の梅雨明けは7月15日から7月22日ごろになるのではないでしょうか!(^^)!

また関西の梅雨明け時期はだんだん遅くなってきている傾向があります!

例年のデータから見ると関西の梅雨は梅雨入りの時期が早くなり、梅雨明けの時期が遅くなっているので関西の梅雨は長期化してきています。

関西は気象庁が梅雨明けを発表しても雨が降り続ける場合があります。

特に盆地である京都府は、梅雨明けが発表された後に雨が降り続けることがよくあります((+_+))

そのため関西は梅雨が明けたと発表された後も傘を持つことがおすすめです!

梅雨明けの後も天気予報は注意をするようにしましょう(*^^*)

まとめ

以上今回は2018年関西の梅雨入り・梅雨明け時期予想をご紹介しました!(^^)!

関西の梅雨には雨が局所的に降るという特徴があるので注意が必要です!

梅雨の時期には折りたたみ傘を常に持っているようにしましょう(*^^*)

関西の梅雨は気候が分かりにくいですが、梅雨に入るまでに梅雨の時期を快適に過ごす準備をしておきましょう(*’▽’)